にゃー!

昨日は仕事を定時で終え、風邪による吐き気をこらえつつ、銀座ソミドホールへダッシュ猫ひろし単独ライブ「けじめ」(タイトルからしてバカ)を観にいった。
チケット、ソールドアウトだそうで。満席プラス立ち見もいっぱい。内容は

  • ネタ100連発
  • ↑同じ内容で韓国語バージョン
  • HipHopダンス(曲はドンキホーテのテーマ)
  • 歴史ネタ100連発
  • ふたたびドンキダンス
  • お客さんの人生相談コーナーwith喰始
  • 昔話ネタ
  • 日記ネタ
  • マツケンサンバ
  • ネタ108連発(煩悩の数)

忘れたのもあるが、こんな感じ。猫ひろしは緊張のあまり40度の熱を出したそうで、抗生物質を打って来たらしい。生で彼を見たのは初めてだが、もう存在自体がおもしろい。あのバランスの悪いからだでチョコチョコ踊ったり、意味不明なコトを叫んでは「ラッセーラーーラッセーラーー」とぐるぐるまわったり。ドンキダンスがいちばん笑えた。なんだあの動き。単独なんてどうなることかとおもっていたが、意外とあっというまに時間は過ぎ、超大爆笑ってわけでもなかったが、あーおもしろかった、っていう感じ。
でも、なぜソミドホール?2,300円っていう猫ひろしにしては高額なチケット代は場所代か?いや、全然おもしろかったんだけど、あれで2,300円はちょっと高いなぁ。
あとおもったこと。猫ひろしはもちろんだが、それ以上にまわり(喰始含む)のいっぱいいっぱい感が悪い意味ですごく伝わってきて気になった。猫ひろしがいっぱいいっぱいなのは、もともとそういうキャラだし、そこがおもしろいわけだからむしろいいんだが、前座のガッポリ建設とかいう人たちは恐ろしくつまらなかったし、喰始の作り笑顔はこっちの気分を盛り下げる。WAHAHAにはまったく興味ないが、猫ひろしがWAHAHAに属していることがなんか不自然な気がした。
 
今日は友達と鍋大会なのに、体調悪化するわ、雨ふるわ、どうしようか悩み中。超つよい“ストナ”飲んでお酒飲んだらやばいかなやっぱ。