ナオミ・アメリカ

おはヨーグルト
アメリカに来てから約10日になる。今回の入国は超カンタンに済んでビックリ。前回は別室につれていかれて2時間調べられたし、日本への帰国のときすら別室だっていうのに、検査官はなんとコンニチハ、モクテキハ?と日本語で質問プラススマイル(ありえない)。観光で・・・と答える前にスタンプをがんがんと押してくれ、1分で入国だ。ここでどうしてか考えてみたが、思い当たる理由はひとつだけ、日本からの直行便だったということだ。今まではチケット代が安いこと最優先でどこへ行くにも乗り継ぎ便だったが、今回は7月中ということもあってか高い直行便しかとれず、しかしまぁピューッと飛んできて、そして評判のいい日本人を乗せた日本からの便ですからええ。そういうことなんじゃないだろうか。どうだろう。
そしてただいまコロラド。到着当日にライブに行き夜中の3時まで飲み、それからなにしたっけか:

こうやって書いてみると小学生の夏休みのような感じだ。
 
アメリカのいいところはノーブラでいられることだ。もともとたまにつけ忘れる私だが、どうせ私の乳なんぞつけてもつけなくても変わらねぇし、しかし日本だと気になるところがここでは平気。いやーさわやかでラクチンですねぇー!フルチチ最高。
あとはリンゴがウマい。日本のリンゴもウマいがちょっと甘すぎる気が。青リンゴがいちばんウマくて常にシャクシャクかじっている。しかしアメリカのリンゴは不自然なほどつやつやしてるがなぜだろう。ヨーロッパで食べたリンゴは日本のものと同じような感じだったが、アメリカのリンゴはプラスチックのおもちゃのようにつやっつやのつるっつる。ワックスでも塗ってあるんだろうか。いやこれまじな話で、キュウリとかもなんか表面がぬるぬるするからいつも皮をむいて食べている。こういう基準てアメリカと日本のどっちが厳しいんだろう。
あと困っているのが、人の名前が覚えられないことだ。日本人の名前も覚えるの苦手だっていうのに、ガイジンの名前なんて1回聞いただけじゃ5秒後には忘れ、しばらく話したあとに「名前なんだっけ?」と聞き直し、しかしまた忘れたらもう聞くことはさすがにどうかとおもうので、なんとなくごまかしごまかしやっている。似顔絵つきのメモでも作ろうかと思う。
 
まぁとりあえずユルユルとやっております。