献血

昨日献血に行ってきた。アメリカでやるのは初めて。近くの献血センターに行って、名前とか住所とか書いてから質問にイエス・ノーのチェックを書いたりして、順番を待ってたらお菓子コーナー発見。ジュースとかお菓子とか食べ放題なのも日本と同じなのねー。ドーナツはアメリカっぽいピンクの砂糖がかかったようなやつ。
名前を呼ばれて個室に行くとキレイな黒人のおねえ様。血圧とか血中成分とかいろいろ調べたあとに「すばらしい。全て健康基準値」とほめてくれたので、今日のために昨日はビール1本だけにしておいたことを伝えるとグァッハッハッハッハッハッハッと笑って「ワンダホー」と握手してくれた。
そんで、全血で1パイント(500ml弱)の献血。かなり多いので貧血にならんかと心配したが全然大丈夫だった。働いてるひとたちはみんな親切で、採血中もいろいろ話してくれたり超フレンドリー。ロビーに戻ってオレオとか食べてちょっと休んでるあいだもおしゃべりとかして楽しかった。
そのあとバーに行って、ハッピーアワーの安いビールを飲みつつそのパイントグラスを見ながら、こんなに血ぃ取ったのに意外とヘーキなもんだなぁと思った。川島のなおみさんの血はワインでできてるそうですけど、私の血はビールでできてます。シュワー。