うける下ネタ ひく下ネタ
私は下ネタがすきだ。汚い話もできる。食事中でも余裕だ。
しかしこの間、会社の飲み会での下ネタにはかなりひいた。そのあとちょっと分析してみた。なんであのときの下ネタはのれなかったんだろう。
- リアルな質問はダメだ
一般論としてや、アリかナシかな質問ならいいが、超個人的なことを聞かれると答えに困る。そのときは「いちばん最近はいつ?」だの「得意技は?」だの。そこでサラッと「そんなの毎日に決まってるじゃないですかぁーキャハハ」とか流せるキャバ嬢のような女ならいいが、私はいちいちまに受けてしまうため「んなこと聞かないでくださいよぉー」とぎこちなく笑ってごまかしながらタバコを吸うしかなかった。つまんねぇ女だなぁと思ったことだろうが、こっちにしてみれば、単純にむこうの興味のみのことを会社だけの付き合いの男に言えるかっつーのバカ。
- 笑えるバカ話であるべきだ
下ネタはそもそも笑えなくてはならない。聞くだけなら楽しめるっていうひとは聞いて笑ってるだろうし。別に仲良くない人のたいしてめずらしくもない性癖や体験談を聞いたって面白いわけがない。エロ話がしたいならテレクラにでも行け。ていうか私もテレクラって古いなぁおい。
とここまで書いて思ったんだが、すごい仲良しのひとだったらなんでも話せる。やっぱアレだ、ようは会社の飲み会で下ネタ話すなバカっていう結論だ。