333日目

昨日の夜行ったパーティはおもしろすぎておしっこモラした。
夜11時頃、女だけ5人であるクラブへ行った。私は「今夜はガールズナイトだよ、すごい面白いよ」としか聞いておらず、まあ行ってみようじゃないかくらいでついてったわけだが、クラブについてビールを買ってフロアに入ってみて仰天。お客さんはもちろん女の子だけなんだけども、ステージの両脇にふたつテーブルがあって、ひとつはバイブレーターやらローションやらよくわからないエログッズを売っている。使い方をいろいろと教えてもらったが、もう私の理解の範囲を超えていて、口をぽかーんと開けたままアホみたいに笑うしかなかった。　もうひとつのテーブルは無料で食べれるフルーツをおいてあったが、そのフルーツをカットしている男の子はなぜかハダカ。そこでまた爆笑。だってハダカでパイナップルとか切ってるんだぜ？なにやってんだおまえ、みたいな。
すげーおもしろーいとかおもいながら何杯もビールを飲みながら踊っているとステージでショーが始まった。もうそれがまた。まずオープニングとして、さっきまでバイブレーターを売っていた女性による、スパンキングのレクチャー。助手として出てきたドレッドの男のひとがお客さんに向かっておしりを出すと、マイクを持ったその女性は色々なたたきかたをやってみせた。たたく場所や強さ、いい音の出しかた、なんか色々あるみたいだ。たたかれまくっておしりが真っ赤になったその男のひとは、最後にニッコリ笑って手を振って去っていった。
そしてショーは始まった。最初に男のストリップ。ギター弾き語り、もちろん全裸。すっぽんぽん。モロ出し。　次はふたりの女性によるパフォーマンス、テーマは母の日ということで、赤ちゃんの人形をぶんぶん振り回してキテレツなダンス。　そしてふたたび男のストリップ、今度はたくさんのピアスとタトゥーが入ったスキンヘッドのお兄さん。このひとのダンスがまた超おかしくって、真顔でただゆらゆらおしりをふったりしていて、私はまわりが引くほど爆笑してしまった。
しばらくすると司会のひとが突然「今タバコを吸っているかたはステージの前に来てください」と言い、たまたま私も吸っていたので行ってみると、体にたくさん風船をつけた男のひとが走ってきて、その風船をタバコで割れと。タバコを持った女子何人かと一緒にパンパンと割っていくと、だんだんそのひとのハダカが見えてきて、最後には全裸になって、そんでなんだかよくわからないダンスをして、もうバカすぎて腹をかかえて笑った。　最後はすごいきれいなブロンドの女性のストリップ。ホントにきれいでかっこよくてセクシーだった。
ショーが終わるとひたすら飲んで踊った。音楽はEW&Fからニルヴァーナまでめちゃくちゃで、それもまたおもしろかった。たぶん3時くらいに帰ったが、ホントにすごい楽しかった。日本でもこういうのやればいいのに。ないのかな。私がオーガナイズしようか。