あーどうも

もう1ヶ月近く書いてなかったのか。考えてみるとインターネットにつながる時間がここんとこ少ない。
なんか最近おなかがやたらとすいて、毎日もりもり食べてたらなんか腹がぽっこりしてきて、今朝ひさびさに体重を量ったら3キロ増えていた。しかしなんなんだ、この全然気にならなさは。3キロ増えた数字をみたときも「おやおや」くらいだった。　おととい元会社の先輩たちとひさびさに飲んだとき「この旅でなんか人生観変わったりした？」と聞かれ、いやべつに全くっすねーと答えたが、唯一変わったのは太ってるとか太ってないとかそういうことがどうでもよくなったことかもしれない。もともと、普通の女に比べたらあんたもうちょっと気にしたほうがいんじゃないのくらいな感じだったが、それでも体重は月いちくらいで量ってた気がするし、たとえば飲み会続きで太ったりすると家でひとりで飲むときのおつまみを野菜中心にしたりといった調節はしていたような気がする。しかし今はもう全くだ。まじどうでもいい。いや、どうでもいいっていうか、たぶん自分の好みが変わったんだ。女のコを見ても、ぽっちゃりむっちりしてるほうがかわいくてセクシーだと思うし、ゴボウのように痩せた女のコはなんかバッタとかカマキリとか虫っぽくって全然いいと思わない。力士級に太っていたらちょっとどうかと思うが、東京の女のコたちはちょっと痩せすぎっすよ。
そして最近も飲み歩いてるわけですが。私渋谷があんま好きじゃなくて、ライブか映画のとき意外は行くことなんてなかったが、井の頭線沿いに住みだしてから何度も渋谷で飲んでいる。すごいのが山家のホッピー。山家っていうのは井の頭線渋谷駅の下んところにある私がわりと好きなタイプの居酒屋だ。その山家のホッピーはなにがすごいって焼酎の量。ジョッキ3/4くらいある。ひとくち飲むたびに外を注ぎ足すといったことをしないと、1本の外で3杯できる。その量の焼酎が3杯だ。それでもセットを2〜3回たのむくらいにずるずる飲んでいると、超ハイパーな酔っぱらいのできあがりだ。
そういやこないだとなりの席のひとがホッピーを知らないらしい相手に説明をしていた。「ホッピーはビールっぽい味だけどプリン体ゼロだからいいんだよねー」昔はホッピーを飲む理由っていったらビール飲みたいけどお金がないから代わりにホッピー、だったと前になにかで読んだ。昔の貧乏なのんべぇは知らないうちにプリン体ゼロな飲み方してたのだねぇ。
画像は山家で酔いつぶれて床で寝ていたおじさん。